【美術館・博物館特集!】練馬区に住んだら一度は行ってみたい施設特集
2016年10月12日
最近はインターネットなども簡単にスマホなどで利用できるようになりましたので、趣味などでもインターネットの情報を通して利用できます。例えば文化面では美術館や博物館や図書館などを利用して、知的、芸術的な満足を得たりです。その点では都会では行政も含めて文化面のそのような満足を満たすサービスには非常に力を入れています。特に練馬では練馬区立美術館があり、館内でブログを作って、さまざまな情報を発信しています。今までの美術館ではただ受け入れるだけでしたが、インターネットで情報発信をしながら、イベントの内容を紹介しています。また美術の鑑賞ということでも、例えば靉光の葡萄という作品や鶴岡政男、小野木学などのさまざまな作品も見ることができます。最近ではアルフレッドシスレー展なども開かれています。そのように色々な美術関係の展示などで満足感を得ることもできます。
練馬区では文化に力を入れているということで、そうなると自然に色々な文化的な施設も集まってきます。例えば多くの人たちに愛されているいわさきちひろのちひろ美術館がある区でもあります。ほのぼのとした夢を抱かせるところですが、今でもその魅力的な絵は人々を引き付けています。絵本画家だけあって、子供たちに夢を与えるために生まれてきたような芸術家でした。ちひろファンならば一度は訪れてきたい観光名所でもあります。そのほか光が丘にある光が丘美術館があります。ここは日本文化を中心にした展示などで有名で、日本画、陶芸、版画を中心に日本画壇に森田りえ子、木村圭吾などの作品が所蔵されています。また陶芸教室などもあり、珍しいところでは蕎麦なども食べることができます。また建物が土蔵のような感じで、魅力的な建物になっています。日本文化を感じたいときに行くと満足ができます。
その他の文化的なところでは、博物館や昆虫館などもあります。博物館では唐澤博物館がありますが、ここには、日本の文化を非常に大切にした教育学者であり教育史研究家の唐澤富太郎という人が長い年月をかけて、数万点もコレクションを収集しましたが、その中で七千点を展示している建物になっています。面白い点は、子供の遊びを江戸時代までさかのぼって、その関係のコレクションを集めたという点です。建物も非常に特徴的で、江戸時代の建物のような感じもします。また昔の子供たちが楽しんだメンコなどの道具も展示されていて、特に江戸時代からの子供文化を楽しむことができる貴重な観光名所にもなっています。また昆虫館もあり、豊島園という昔からあるレジャーランドですが、その中に昆虫館があります。子供たちにも人気がある昆虫ですが、例えば世界最大のヘラクレスオオカブトを見ることもできます。カブトムシは子供にとってあこがれの昆虫ですが、その最大のカブトムシを見ることができます。これはもどもたちにとっても魅力です。
その他にも文化的な内容を知ることができるところもたくさんあります。例えば日本大学にある資料館とか武蔵学園記念室などもあります。過去の学生たちの写真や資料などを見ることができて、時代を超えた学生たちの姿を見るだけでも、不思議な感じがする体験ができます。このように練馬区には1日ではまわりきれないほどの文化的な施設がありますので、休日にはじっくりそれらの施設をまわってみて、文化の水準の高さを感じてみるのも面白い体験になります。観光旅行などでも文化的な観光名所をまわったりしますが、地元の文化や近隣の文化も充実しているということを理解することも文化レベルを上げる方法のひとつです。意外に人生の大きな出会いが、それらの観光名所でできるかもしれません。美術などは特に魅力的です。