0歳から始められる!リトミック幼児教室 ぱぴぷぺぽ~音♪ 桜台教室

2016年12月26日

習い事といえば小学生ぐらいから始めるものというのはもはや古い考え方のようです。最近では幼稚園に入る前から様々な習い事を始めるお子さんが多くなっています。特に0歳、赤ちゃんから始められる習い事も人気があります。この時期の習い事はお子さんが技術を身に付けるためと言うよりも、お母さんとのスキンシップを深める為であったり、母子だけで長時間過ごす事が多い現代の親子が、外との繋がりを求めリフレッシュする為といった目的が主になります。


赤ちゃんの潜在能力を高める習い事


赤ちゃんの為の習い事ではお母さんとのスキンシップやリフレッシュ目的が多いと書きましたが、もう一つ大きな目的があります。それは赤ちゃんの潜在能力を高める為です。習い事によっては乳幼児期からの働きかけがその後に大きく影響する物があります。例えばリトミックです。初心者が見ると、母子で楽しくお遊戯をしているようにしか見えません。もちろんお遊戯は母子のスキンシップに大切です。しかしこの場合は一見お遊戯に見えて実は音のイメージ作りをしているのです。高い音は小鳥さん、低い音は象さん、音階は階段の昇り降り、四分音符は歩くリズム、八分音符は走るリズムといった音のイメージを赤ちゃんが楽しみながら身体で覚えるようにしているのです。


リトミックは初期の音楽教育です


またリトミックを赤ちゃんから始める事の目的は、音感を良くする為です。人間の耳は生まれた直後は実はとてもニュートラルで敏感な状態で、様々な音が聞こえています。しかし、成長に連れ耳は聞こえてくる周囲の音や、周囲の言語に適した周波数を聞き易くするように勝手に調節してしまいます。その為日本人なら日本人が苦手な音、聞き取りにくい音というのができます。音楽家が実際には話す事ができない言語の歌を耳で聞いただけで上手に再現できるのは、様々な音を幼児期から聞き、聞き取れる音域が広く耳が良いからです。つまり赤ちゃんの時に様々な楽器や音色に触れ、音を聞くという事に意識を集中させる事は、調を聞き分ける耳を作り、その後にどのような楽器を習うにしても大切な事なのです。


リトミック教室はしっかりした音楽教師がいる教室を選んで


リトミックはどのような音楽や楽器をするにしろ、その基礎となる音感と耳を養う音楽の為の教室です。しかし数ある教室の中には音楽教育の専門家ではない講師がいたり、楽しいお遊戯教室と区別がつかないような教室があります。教室を選ぶ時には音楽教育という観点からしっかりとしたカリキュラムの教室を選ぶようにしましょう。東京都練馬区にあるリトミック幼児教室ぱぴぷぺぽ〜音♪桜台教室では音楽を用いた幼児教育、母子のスキンシップといった観点を大切に楽しみながら音楽が身につく教室です。一人で歩けるようになったお子さんから入会可能で、その後も発達に合わせてクラスが分かれています。月謝は月3回5000円からですが、体験教室も受け付けています。

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