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せっかく注文住宅を建てるなら、特にこだわりたいポイントは何?

2017年07月03日

注文住宅というと自分の趣味を反映したり、好み・こだわりを盛り込みたくなりますよね。一般的に建売住宅より価格は高くなりますが、その分自分だけの特別な城という感じが出るのが大きな魅力です。
そこで、今回は注文住宅を建てた・建てたいという人に注文住宅ならではのこだわりポイントを聞いてみました。

【質問】
注文住宅でこだわりたい部分は何ですか?


【回答数】
インテリア:17
趣味が楽しめる部屋:26
かっこいい外観:2
光熱費の安い低燃費住宅:42
その他:13

最初にお金をかけても将来の節約になる低燃費住宅


一番多い回答は光熱費の安い低燃費住宅で42票でした。
・せっかく注文住宅にするのならば、将来に渡って、メリットのある、光熱費の安い住宅が助かると思う。(30代/女性/会社員)
・光熱費を抑えられるなら助かります。毎月必ず発生する経費なので。(20代/女性/専業主婦)
・戸建は経費がかかるので少しでもランニングコストが安くなると嬉しいです。(40代/女性/専業主婦)
・長い目で見ると、低燃費を考えることが最も大切だと思いますね。(30代/女性/会社員)

注文住宅を建てるとどうしてもコストがかかるので、その分日常生活のランニングコストを軽減できる低燃費住宅にしたいという人が多くいました。長い目で見れば最初にコストをかけても、結果的に安く済むのでしょう。注文住宅というと贅沢な印象もありますが、長く使うことを考えて経済的な視点に立つ人も多いようです。

趣味を満喫できる部屋を作りたい!


2番目に多かった回答は趣味が楽しめる部屋ということで26票でした。

・歌を歌うことが好きなので、防音施設のあるカラオケルームを作りたいと考えています。(20代/男性/契約派遣社員)
・鉄道模型が趣味なので、模型車両を展示したりジオラマにして走らせるスペースを作りたい。(40代/男性/会社員)
・建売住宅との一番の違いは。自分たちのライフスタイルに合った間取りを作れることだと思うので、防音のある部屋や、インナーガレージなど、趣味に合わせた部屋作りにこだわりたいです。(40代/女性/専業主婦)

防音ルームなど趣味を楽しむ部屋を作りたいという回答が目立ちました。建売住宅にはないこだわったカスタマイズができるのですから、趣味に没頭できる部屋づくりが目的という人もいるのでしょう。老後の時間を過ごすために今から準備しているという考えも見えてきそうです。

女性はオシャレなインテリアに興味津々


三番目に多かったのはインテリアで17票でした。
・インテリアはずっと使える方がいいのでそこに1番こだわりがあるしオシャレに仕上げたいから。(10代/女性/パートアルバイト)
・室内は過ごす時間が一番長いので、自宅が癒しの空間となるようにインテリアにはこだわりたいです。(50代/女性/専業主婦)
・キッチンや壁紙などを建売住宅にないようなおしゃれなものにしたいから。(20代/女性/専業主婦)

女性の回答が目立つ結果になりましたが、家の中で女性のほうが過ごす時間は長くなりがちなので、内装やインテリアにこだわりたい人は多いようです。建売との差別化につなげる意味でも、見た目にわかりやすいインテリアにこだわりたいのかもしれませんね。

外観にこだわって訪問客に強いインパクトを与えたい


四番目に多い回答はかっこいい外観で2票でした。
・周辺に住む人や訪問客が一番見る場所なので外観ではおしゃれな窓をつけるなどしてこだわりたいです。(20代/女性/会社員)
・他のお家を見ても、まずは外観が素敵なお家に目が行くので自分の家も好みの外観にしてみたい。(40代/女性/専業主婦)

外観は一番目立つから、訪問客にアピールできるからといった理由が挙げられました。外から見て来客が「おおっ」と最も感じるのは外観なのでしょう。見た目のインパクトの強い注文住宅にしたいなら、外観にこだわるのが一番効果的といえるかもしれません。

何かしらの要素で建売とは違う「こだわり」をアピールしたい


アンケートを見ていくと、低燃費住宅と回答した人は注文住宅を購入した分のコストを別の手段で節約したいと考えており、家の内装自体へのこだわりはそれほどではないのかもしれません。またエコに関心をもつ人も増えているのでしょう。
一方で趣味部屋やインテリア、また外観など注文住宅ならではのこだわりの要素を求める人も多くおり、建売住宅とは違うことをアピールしたいという気持ちも伺えてきます。
そして長く使うことを考えたら飽きのこない家にする必要もあるでしょう。一生で一番高い買物をするのですから、とことんこだわって老後も楽しめる家にしたいものですね。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2016年02月22日〜2016年03月07日
■有効回答数:100サンプル

ベッドタウンとしての練馬区の魅力は?

2017年06月15日

練馬区は1947年に板橋区から分離して23番目に誕生した区です。都区内のベットタウンとしての役割が大きなエリアですが、その理由に「みどり」の多さがあります。緑に覆われている率を表す緑被率が都内1位という実績があります。加えて、練馬大根といったブランド野菜を輩出している農業有数地です。
このように練馬区は緑・農地といった都内にいながらものんびりと過ごせるようなイメージがあります。ですが、実際に住んでいる人達はどう思っているのでしょうか。そこで、練馬区に住んでいる人達に練馬区の良いところを聞いてみました。

練馬区は「いろいろ」便利なエリア

アンケートの結果、練馬区の良い所に「都心部へのアクセスが良好」である事を挙げている人達が一番多くいました。続いて、「都内でも手頃な賃貸料」、「豊かな自然」、「商業・公共施設が豊富」が挙げられていました。

・練馬区に住むメリットは、様々なことが便利だと思うところです。(30代/男性/会社員)
・都心へのアクセスが良好なため、池袋や、新宿までラクラクいけちゃうところ。(20代/女性/パートアルバイト)
・都心へのアクセスが良好なのに、都内では割安感のある不動産相場。(40代/男性/会社員)
・東京23区に中で一番森林の占める割合が高く、都心部や埼玉県のアクセスにも便利で、住み心地がいいから。(20代/男性/学生)
・光が丘公園、石神井公園など大きな公園が魅力です。どこでも商店街が充実していますし、子育てにも最適ですよ。(40代/男性/会社員)
・何でもそろう、大型ショッピングセンターがあります。美味しいラーメン屋さんがあります。(30代/女性/士業(弁護士・会計士など))

練馬区から都心に行く為には、東京メトロ有楽町線と副都心線といった複数の路線が利用でき、通勤時間も30分圏内であるのも魅力です。一方で、都心へのアクセスが良好の割には手頃な賃貸物件が揃っているようです。副都心線は東急東横線直通しているので、横浜や中華街まで足を伸ばす事もできますので、休日などのお出かけ範囲も広がります。
休日をゆっくりの過ごしたい派には、石神井公園をはじめとした緑豊かな公園でリラックスできるのも練馬区の魅力ではないでしょうか。もともと農地として使われていたエリアが住宅街となっているために、今でも豊かな自然が残っているのです。
その反面、都心に近いためか、お洒落な商業施設が多いのも練馬区の特徴です。商店街や大型商業施設などが充実しているために、都心に行かなくてもショッピングを楽しむことができます。

心身ともリラックス☆健全な時間が過ごせるオアシス的な練馬区


アンケートの結果、回答の多くの共通点が「生活環境が良い」ということでした。それは、公園が多くあったり、治安のよい閑静な住宅街であるといったように、プライベートな時間をリラックスしながら過ごすには最適なエリアであることを示しています。短い通勤時間もストレスを受けにくい環境であることも言えます。
他にも、図書館や美術館といった文化施設も充実しています。練馬区にアニメのスタジオが集中しているのも文化に対しての受け皿が揃っていることによるかもしれません。このように、練馬区の良いところは、心身とももに充実した時間を過ごすことができる「東京都内のオアシス」のような場所であることかもしれませんね。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2016年02月22日〜2016年03月07日
■有効回答数:100サンプル

第43回 平成29年度 練馬消防団 消防操作大会

2017年06月10日

消防操作大会は指揮者以下、団員4名で実施いたします。指揮官の指示のもと団員が消防ポンプを始動させホースを操作して2ヶ所の[火]の的に放水する大会になり、安全性、確実性、及び迅速性について得点を付け競い合い、今年は練馬1分団から8分団まで参加した大会になりました。

勇ましく! 凛々しく!

10数分の消防操作実演中は、会場の空気は凛とした緊張感が漂い、静かに各分団の実演を見学させていただきました。当日は真夏日となり30度を超える気温でしたが、各消防団員の皆様は真剣な眼差しと、俊敏な行動で見応え十分で、本年初めて会場に足を運びましたが感心いたしました。因みに団員とはボランティアの方々で構成されている組織になります。

安心、安全の街づくり

このような大会が開催されている事を知ってはいましたが、「百聞は一見にしかず」、やはり実際に見てみるとイメージとは違いました。各分団の姿を見て、このような方々に初期消火をして頂けるお陰で、大事に至らない時が多々あるのだと感じ、大会実演の姿の向こうに見える、実際の火事現場をオーバーラップして見ていました。私自身、AED使用の講習を毎年受けていますが、一人一人が高い意識を持ち、住みよい街を作っていかなければいけないと、つくづく感じました。

弊社代表が初参加!

福島代表が本年度、初めて消防団員に加入し第1分団の4番員として参加いたしました!ここ数か月は会社の出社前の早朝から練習を重ね、若干怪我もしてしまいましたが、当日までには完治し、元気いっぱいで任務を全うできました! 普段、あまり見る事ができない雄姿に驚きもしましたが、一人の人としても会社の代表としても感服いたします。代表福島は、今回の結果に満足はせず、来年への再挑戦を堅く決意をしているようです!来年は少しでも納得できる実演ができるよう、皆様も是非応援ください!

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